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クローズアップ現代『“核廃絶”分断を越えて ~ノーベル平和賞 そして日本は~』

クローズアップ現代_2017/12/11
『“核廃絶”分断を越えて ~ノーベル平和賞 そして日本は~』
 12月10日のノーベル平和賞の授賞式。核兵器禁止条約の立役者として、被爆者のサーロー節子さんが行うスピーチに注目が集まる。一方、核廃絶を巡り核保有国中心のNPT派と、非核保有国中心の禁止条約派の対立が深まっている。「唯一の戦争被爆国」であり、アメリカの核の傘に依存する日本。
 核兵器禁止条約の採択に尽力した、国際NGO「ICAN(アイキャン)」に与えられたノーベル平和賞。アメリカなど核保有国が抗議の意思を示す中、スピーチが行われました。