やさしい日本語のニュース_2018/03/09
『東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)から7年(ねん) 1人(ひとり)で亡(な)くなる人(ひと)が増(ふ)える』
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7年(ねん)前(まえ)の3月(がつ)11日(にち)、東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)が起(お)こって、地震(じしん)や津波(つなみ)で大(おお)きな被害(ひがい)が出(で)ました。
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宮城県(みやぎけん)と岩手県(いわてけん)によると、仮設住宅(かせつじゅうたく)などに1人(ひとり)で住(す)んでいて、誰(だれ)も知(し)らないうちに亡(な)くなった人(ひと)が去年(きょねん)、63人(にん)いました。おととしより27人(にん)増(ふ)えて、今(いま)まででいちばん多(おお)くなりました。
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