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やさしい日本語のニュース『国連「世界の国で収入や生活の差が大きくなっている」』

やさしい日本語のニュース_2020/01/22
『国連(こくれん)「世界(せかい)の国(くに)で収入(しゅうにゅう)や生活(せいかつ)の差(さ)が大(おお)きくなっている」』
 国連(こくれん)は21日(にち)、1990年(ねん)から2016年(ねん)までの世界(せかい)の人)ひと)たちの収入(しゅうにゅう)や生活(せいかつ)について調(しら)べたレポートを発表(はっぴょう)しました。
 レポートによると、日本(にっぽん)やアメリカ、中国(ちゅうごく)など世界(せかい)の約(やく)67%の国(くに)では、収入(しゅうにゅう)が多(おお)い人(ひと)と少(すく)ない人(ひと)の差(さ)が大(おお)きくなっています。





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