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やさしい日本語のニュース『古い日本の建物を守る技術 ユネスコの無形文化遺産になる』

 やさしい日本語のニュース_2020/11/19

『古(ふる)い日本(にっぽん)の建物(たてもの)を守(まも)る技術(ぎじゅつ) ユネスコの無形文化遺産(むけいぶんかいさん)になる』

URL> https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012716171000/k10012716171000.html

 文化庁(ぶんかちょう)は17日(にち)、古(ふる)い日本(にっぽん)の建物(たてもの)を守(まも)る17の技術(ぎじゅつ)が、ユネスコの無形文化遺産(むけいぶんかいさん)になると言(い)いました。ユネスコは、昔(むかし)から続(つづ)く行事(ぎょうじ)や技術(ぎじゅつ)など形(かたち)のない文化(ぶんか)を選(えら)んで守(まも)っています。

 17の技術(ぎじゅつ)は、法隆寺(ほうりゅうじ)など古(ふる)い建物(たてもの)を直(なお)す技術(ぎじゅつ)や、かやぶきの屋根(やね)を作(つく)る技術(ぎじゅつ)、漆(うるし)を塗(ぬ)って建物(たてもの)を飾(かざ)る技術(ぎじゅつ)などです。






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文化庁・無形文化遺産> https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/mukei_bunka_isan/