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12月, 2019の投稿を表示しています

やさしい日本語のニュース 『小泉大臣の話を聞いたNGO 日本に2回目の「化石賞」』

やさしい日本語のニュース_2019/12/13 『小泉(こいずみ)大臣(だいじん)の話(はなし)を聞(き)いたNGO 日本(にっぽん)に2回目(かいめ)の「化石賞(かせきしょう)」』 URL> https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012211821000/k10012211821000.html 〜  このNGOは会議(かいぎ)の間(あいだ)毎日(まいにち)、地球温暖化(ちきゅうおんだんか)を止(と)める努力(どりょく)が足(た)りない国(くに)を「化石賞(かせきしょう)」に選(えら)んでいます。日本(にっぽん)が「化石賞(かせきしょう)」に選(えら)ばれたのは2回目(かいめ)です。 〜 ——————— COP25 > https://unfccc.int/cop25 環境省> http://www.env.go.jp/ 地球温暖化> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/地球温暖化

クローズアップ現代『緒方貞子 今を生きるあなたへ』

クローズアップ現代_2019/12/11 『緒方貞子 今を生きるあなたへ』 URL> http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4362/ ~  日本人初の国連難民高等弁務官として、世界の紛争地に赴き、難民の支援に取り組み続けた緒方貞子さん。10月、92歳でこの世を去った。晩年は、諸外国や他者への関心を失い「内向き化」の一途をたどっていく日本への憂慮を語り続けていたという。 ~  緒方貞子さん 「歴史に学び、他者に学び、そして常に先のことを考えて暮らしていかなきゃね。自分だけじゃなくて。人間が生きている限りは、いろんな試みを続けていくと思うんです。その中で、日本も立派な、いろんな形で、いい考え方、いい試み、いろんな幸せというものを表に出して、みなさんを引っ張っていける人々と国であってほしいなと思っております。」 ~ ——————— 国連難民高等弁務官事務所> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/国連難民高等弁務官事務所

クローズアップ現代『中村哲医師 貫いた志』

クローズアップ現代_2019/12/10 『中村哲医師 貫いた志』 URL>  http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4361/ ~  アフガニスタンで銃撃され亡くなった中村哲医師。ソ連による侵攻、激しい内戦、アメリカなどによる空爆、そして相次ぐテロと、大国や国際情勢に振り回され続けてきたアフガニスタンにあって自らの信念に基づき翻弄される人々を救う活動をしてきた。当初は診療所を開いたものの「背景にある貧困解決が不可欠だ」と医療支援から干ばつや貧困対策へと移行。 ~  中村哲医師 「アフガニスタンは40年間戦争が続いていますが、いまは戦争をしている暇はない。敵も味方も一緒になって、アフガニスタンの国土を回復する時期だ。できるだけ多く緑を増やし、砂漠を克服して人々が暮らせる空間を広げること。これはやって、絶対できない課題ではない。」 ~  中村哲医師 「何もない砂漠でも、花を咲かせることはできます。あなた方がいい技術者に育てば、成功は早いでしょう。」 ~ ——————— ペシャワール会> http://www.peshawar-pms.com

週刊金曜日オンライン 『マタハラ訴訟、女性が敗訴 育休後の雇い止めをハラスメントと認めず』

週刊金曜日オンライン 『マタハラ訴訟、女性が敗訴 育休後の雇い止めをハラスメントと認めず』 URL> http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2019/12/06/gender-55/ 〜 正社員として講師をしていた女性が育児休業取得後、契約社員への雇用契約変更と1年後の雇い止めなどをマタニティーハラスメントだと訴えた裁判の控訴審判決が11月28日に東京高裁であり、女性の訴えは棄却された。 〜